
国内の拒絶理由対応関係おぼえがき(2022)。
この記事は、『国内の拒絶理由対応関係おぼえがき(2022)。』です。 年末年始で、久しぶりに昔の研修資料とかひっくり返していたので、ここ最近の実務と突き合わせて一旦整理しておこうと思います。
都内の事務所で働く弁理士さんのブログです。
この記事は、『国内の拒絶理由対応関係おぼえがき(2022)。』です。 年末年始で、久しぶりに昔の研修資料とかひっくり返していたので、ここ最近の実務と突き合わせて一旦整理しておこうと思います。
この記事は、『中間処理の引例が外国語で訳が分からない場合。』です。 中間処理をやっていると、なぜか外国語の文献が引例として引かれてきたりして、途方にくれたりするパターンが割と良くあります。 こんな場合に、どうにか日本語にしたい場合に使えます。
この記事は、「JASRACが悪いと言うより、音楽教室の自爆みたいになってる判決が出てました。」です。 知財ぷりずむの2020年の12月号に、例のJASRACと、ヤマハとかの音楽教室が揉めた事件の記事があったので、備忘録代わりにちょっとめもしておきます。
この記事は、「どうしてリツイートすると訴えられるのか」です。 経済産業調査会の知財ぷりずむの11月号をぱらぱらやっていたら、リツイート事件が載っていたのですが、ツイッターを使ってる人は結構関係がありそうなので、理由を超ざっくりまとめておきます。
今回は、ちょっと色々あって、Web関係のうち特に、いわゆるアフェリエイトブログ関係に詳しい人の話を聞いたのですが、余りにちょっとアレだと感じたので、メモしておきます。
明細書を書き始めた初期の頃なんですが、一応日本語なのである程度は大丈夫・・・のはずとか思っていたのに、意外に自分でも気づかなかった指摘を困...
とある知財部でもリモートが始まったので、1週目の感想とかメモしてみます。知財関係って言うと、とにかく紙が多いですよね。打ち合わせで使う発明提案書や、発明者資料から始まり、特許事務所から届くドラフトの確認を印刷したり、果ては拒絶理由通知案の検討に、本願はもちろん拒絶理由通知や引例を印刷したりとか、特許証とか。
受験時代からよく聞いては居たのですが、まさか自分でもこんな感じのエントリーを書くとはあんまり思ってませんでした。って訳で、弁理士登録を抹消しました。
あちこちでコロナの影響が凄いですね。実際に罹患したというよりは、いろいろ自粛パターンの方が多いですが。結構影響が大きそうだなーと思ったのが、かなりの競争率を勝ち残り、ようやく取れたチケットが紙くずになった界隈の辺りでしょうか。
米国出願の拒絶理由通知を、日本語に翻訳できないか色々試してみました。いや、英語を勉強しろとか、原文を読まないとダメとか、当然の意見はあるとは思うのですが。