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中間処理の引例が外国語で訳が分からない場合。

 この記事は、『中間処理の引例が外国語で訳が分からない場合。』です。  中間処理をやっていると、なぜか外国語の文献が引例として引かれてきたりして、途方にくれたりするパターンが割と良くあります。  こんな場合に、どうにか日本語にしたい場合に使えます。

どうしてリツイートすると訴えられるのか

 この記事は、「どうしてリツイートすると訴えられるのか」です。  経済産業調査会の知財ぷりずむの11月号をぱらぱらやっていたら、リツイート事件が載っていたのですが、ツイッターを使ってる人は結構関係がありそうなので、理由を超ざっくりまとめておきます。

主語が手ごわい。

 明細書を書き始めた初期の頃なんですが、一応日本語なのである程度は大丈夫・・・のはずとか思っていたのに、意外に自分でも気づかなかった指摘を困...

とある知財部でもリモートが始まったので感想とかメモしてみます。

 とある知財部でもリモートが始まったので、1週目の感想とかメモしてみます。知財関係って言うと、とにかく紙が多いですよね。打ち合わせで使う発明提案書や、発明者資料から始まり、特許事務所から届くドラフトの確認を印刷したり、果ては拒絶理由通知案の検討に、本願はもちろん拒絶理由通知や引例を印刷したりとか、特許証とか。